SUPER ZOIL エンジン再生の力に迫る


現在数多くの製品が流通しているエンジン保護剤市場。その中でも「スーパーゾイル」は他とは異なる、独自の技術で市場をリードしている。今回はゾイルが提唱する「ZOIL・アンチエイジング・テクノロジー」に迫る。
 
自動車のエンジンを保護する目的のエンジン添加剤は現在市場に出回っているだけでもかなりの数が存在している。今回紹介する「スーパーゾイル」も、エンジンを保護する観点から製造された製品だが、安易なエンジン添加剤とは異なる視点で開発したものだという。

そもそも、自動車のエンジンというものは新品の、工場出荷状態ではすぐに本来の力を発揮することが難しい。そのため、一定の強度でエンジンを回転させ、金属の摩擦面に当たりをつける“慣らし”の工程が必要であり、それを経てようやくエンジンは最高の性能を発揮するのだ。

しかし、そんな当たりがついた状態のエンジンも、5万km、10万kmと走行距離を重ねていくにつれ徐々に表面は摩耗していき、その性能は低下していってしまう。エンジンの摩擦によるエネルギーのロスは一説によれば15%〜35%になるとも言われており、摩耗した状態のエンジンではその数値は大きくなるだろう。

もちろんその事実は一般的にも広く知れ渡っており、対策のための添加剤も数多く販売されているのだが、市販されている今までの金属表面コーティング剤はもちろん全てではないにせよ、そのコーティング性能の持続期間が短かったり、元のオイルが劣化すると、スラッジとしてエンジンにダメージを与える危険性があったりする製品もあった。

ゾイルが提唱する「ZOIL・アンチエイジング・テクノロジー」を採用したスーパーゾイルは一般的なコーティング剤とは違い、独自の技術により摩耗した金属の表面を再形成を行う(そのため、ゾイルでは添加剤やコーティング剤といった言葉は使わず、「金属表面再生剤」と呼ぶ)。これによりエンジン内部の摩擦面が当たりの付いた滑らかな状態に戻り、ベストの状態に近いレベルにまで回復させることができる。また、新車の状態から使用すれば、エンジン摩擦面の摩耗を最小限に留めることができ、結果エンジン寿命を大幅に伸ばすことが可能ということだ。オイル寿命も伸ばすことにつながり、交換サイクルを長くすることが可能で、経済的にもアドバンテージとなる。

こうして当たりのついた状態に再生されたエンジンのメリットは上記のものだけに留まらない。例えば、フリクション低減によるノイズや振動の解消、圧縮の回復など基本性能の改善にもつながるのだ。そうしたエンジンはスーパーゾイルも相まって、エンジンに投入したオイル本来の性能も享受することができる。つまり、オーバーヒートや熱ダレを防ぎ、エンジン内部洗浄効果のアップで排ガス中のCOやHCなどの、有害物質の排出量が大幅に低減されるなどの効果が見込めるということだ。

これだけの性能を持ちながらPTFEやモリブデンといった個体や、有機溶剤系の物質を成分中に含んでおらず、スラッジ化してオイルフィルターを詰まらせるようなことはなく、環境に影響を与えることもない。特に有機溶剤は旧車のパッキンやガスケットを劣化させる可能性も高く、それらを含まないスーパーゾイルは旧車にも安心して使うことができ、大きなセールスポイントとなる。

優れた性能はモータースポーツの現場でも証明されており、ル・マン・シリーズやスーパーGTなどでスーパーゾイルが使用された車両が勝利を挙げている。クラシック・カーから最新のレーシングカーにまで使用できる間口の広さも大きな魅力ではないだろうか。

さらに、目には分かりにくいのだが、スーパーゾイルは日々進化を続けている。現在販売されている最新のスーパーゾイルは正式名称「スーパーゾイル エコ」であり、文字通り自動車の環境性能を向上させる能力を進化させた商品だ。薬剤が効果を発揮するためにエンジン内に投入する液量も従来の半分となっており、こちらの意味でも“エコ”と言える。

このように、非常に優れたエンジン保護能力を持ち合わせたスーパーゾイル。愛車と末永い付き合いを求めているユーザーは見逃せないだろう。

このグラフは左がパワー、トルクの測定結果、右がCO、HCの排出量測定結果だ。実線がゾイル注入後の結果で、エンジンの持つ能力を引き出していることが分かる。


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